バンテキのブログ

バンコク郊外で快適生活

家庭菜園について

こんばんは。

バンテキブログのYASです。

 

バンコク郊外で以前から興味のあった家庭菜園を始めました。

私は実家が田舎なので、身の回りに畑のある環境で育ったのですが、実際に野菜を育てたことはないため、とりあえずインターネットの情報をもとに実践してみることにしました。

 

とりあえず、近所のスーパーで唐辛子(พริกขี้หนู)、コマツナ(?)(เขียวกวางตุ้ง)、空芯菜(ผักบุ้งจีน)、白菜(ขาวปลีพันธุ์เบา)のタネを購入しました。

 

↓↓↓↓近所のスーパーで購入した野菜のタネ

 

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チリ(Bird Chilli)

 

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コマツナ(Pak Choy)

 

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白菜(Chinese Cabbage)

 

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空芯菜(Chinese Convolvulus)

 

スーパーで野菜の種子を購入したので、次に家庭菜園の場所の準備。嫁に事情を話して、家の裏側の庭の一区画を確保できました(今年に入ってから、もっとも難易度の高い交渉でした)。

 

早速、庭の家庭菜園として使う区画の芝生を剥ぎ取った(意外と上手に芝生を剥がすことができた)。

  

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家庭菜園の準備の様子(庭が散らかっていてスイマセン)

 

この後、作業に熱中してしまい、それぞれの作業の写真を撮り忘れておりました(スイマセン)。

 

鍬で庭の土を掘り起こすと、表層の数センチから下は掘れども掘れどもひどい粘土層だったので庭の土をそのまま使うことを断念してイイ土を求めて出かけました。

(これはつまり現在の我が家は沼の上に立っているようなものか。。。orz) 


 

タイは日本のように地震がないのでいきなり地盤沈下することはないだろうけど、年を追うごとに家が徐々に沈んで傾いていくんだろうなと切ない気分になりながら車を走らせていると、道路の側道で植木や肥料などを販売している出店を見つけたので、そこで腐葉土100キロを購入しました。

 

家に戻り、粘土を腐葉土を鍬で混ぜ込みながら耕し、高さ20センチ程度で幅60センチ程度の畝(うね)を立てました(ざっくりと鍬で耕した後に大きな粘土の塊を手で小さく千切って腐葉土と混ぜ合わせるという作業を延々と行いました)。

 

日も暮れてきたので、畝を4分割して、唐辛子、コマツナ空芯菜、白菜の種をベビースターラーメンをこぼしたかの如くまき散らしました(正直、日が暮れ始め、大量の蚊の襲撃に遭いながらの作業となっていたため若干ヤケクソになっておりました)。

 

最後に散らばった種の上に、種が隠れる程度の土を被せて水をまきました。

 

これからは、それぞれの野菜の成長をブログに書いていこうと思います。

(自給自足できるくらいに育つといいなぁ。。。)

 

将来的に色々な野菜を育てていきたいなと思ってますので、野菜に詳しい方がいたら、アドバイスいただけますと助かります。